2016年05月27日

自作のポストカードを友だちに送る。

スマホ全盛のいま、
誰もが気軽に写真を撮るようになりました。

観光地で、遊園地で、レストランで……。

postcard.jpg

見せたい人にも、ちょいちょいと送ることができます。

送られた人は、取り敢えず
「楽しそう!」「美味しそう!」と、
コメントを入れます。

毎日のように繰り返されるこの行為に、
何だか寂しさを覚えるのは私だけでしょうか。

簡単に伝えることはできますが、
簡単過ぎて、心が伝わってきません。

自分が感動した風景などを誰かに伝えたい場合、
以前なら、写真を撮って、
それをプリントしたものを郵送で送っていました。

手間を掛ける人は、写真屋さんに持ち込んで、
ポストカードにしてもらっていました。

私もそうしていました。

もちろんお金の掛かることなので、
写真を撮るのも選ぶのも慎重になります。

それだけ気持ちがこもっているのです。

そんな手間を掛けた写真を送られた人は、
じっくりと見てくれます。

撮った人の心情を汲み取って、
一緒に感動してくれます。

いまなら、スマホで撮った写真も、
自宅でプリントできますし、
ポストカードにすることも自分でできます。

印刷したものに切手を貼って、
お友だちに送ってみませんか。

何でそんな無駄なことをするの?
と思うかもしれませんが、
ディスプレイで見る写真と、印刷された写真とでは、
見る人の感動が違ってくるものです。

絵画を生で観るのと、テレビで観るのとでは、
まったく違いますよね。

わざわざ送ってくれたことにも、心を感じるものです。

私は、自分で作ったポストカードを壁に貼っています。

ちらっと眺めるだけでも、
写真を撮った時の状況を思い出します。

自身のためだけに
ポストカードを作るもの良いかもしれません。

オリジナルのインテリアとして、
何気なく想い出を眺めることができますから。

posted by 遊酔 at 16:52| 日常の楽しみ方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする