2017年11月22日

道端に咲く、小さな朝顔。

散歩道に、
直径1センチほどの鮮やかな赤い花が咲いていました。

その形は、朝顔そっくり。

これが朝鮮朝顔か。
と思って、ネットで調べてみると……。

「マルバルコウ」?

はて、どっちだろう?

でも、私はそんなことはどうでもいいんです。

可愛い花が咲いているなぁ〜と、
ひとときの和みを楽しめることが嬉しいんです。

その花の近くには、同じような形の真っ白な花が。

「マルバルコウ」の白花?
「豆朝顔」?

これもわかりません。

赤と白、どちらも可愛い花です。
それでいいんです。

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2017年11月20日

中津村開拓日誌・第10号−1(2003年2月発行)

先日の超寒波により、
朝起きたら、家のまわりはまっしろしろすけでした。

道路にも雪が積もっていて、歩いてみるとつるんつるん。
これほどまでに凍ったのは初めてです。
おもわずスケートをする私でした。

こんな日にも翔馬は学校です。
休校だという電話もないし、村内放送もかかりません。

いつもなら嫁はんが車で送っていくのですが、さすがに今日はムリ。
そこで私が送ることに。

しかし、いくら私が無謀運転者だからといっても、この道路は恐い。
歩いて行かそうかとも思ったのですが、この道路では歩くのも大変。

集団登下校の待ち合わせの時間もあるので、
なんとか私ががんばることに。

その前に、車を被っている雪を払わなければいけません。
前と後、横を見えるようにするには、
やかんで二杯のお湯が必要でした。

やっと、出発です。
そろりそろりと20キロ。途中坂があるので、ローギアでとろとろ。
どうにか送って行きました。

あ〜こわ!温かい地方でも、山の中ではこんなこともあるのです。
田舎じゃ〜。

さて、第十回の始まりです。
遅いペースながら、もう十回なんですね。
随分田舎にも慣れた感じです。

すっかり田舎者。ほら、田舎の匂いがするでしょ。
では、田舎のお話です。


昨年11月3日。和歌山県有田市で行なわれた
「有田・太刀魚祭」というものに行ってきました。

有田は太刀魚の産地として知られ、
それをテーマにしたお祭が毎年開かれています。

お祭と言っても、盆踊りのようなものはなく、
「食の祭典」といった感じです。

太刀魚を使ったものやその他の魚介類を中心に、
地元の産品、テキヤの屋台も出て、大した規模です。

音楽関係のイベントも小さな場所でやっていましたが、
あまり人はいませんでした。
食べ物には勝てません。

フリーマーケットもありましたが、
そちらは結構人が集まっていました。
私の見る限りでは、高かったのですが。
フリマで儲けようとするんじゃない。

さて、私たち3人の使命は、食べることです。
そのために朝早く起きて、車で50分ほどかけてやって来たのです。

到着した時には、会場入口付近で車が渋滞。みんな早い。
広い河原が会場なので駐車スペースは大きいのですが、
もうすでにいっぱい。なかなか入れませんでした。

さあ、食うぞ。まずは、「すり身野焼 500円」のところへ。
形状は、手で形を整えた、平べったい棒のよう。
たこ、かに、えびなどの具がそれぞれ入っています。

私たちは、たこを買いました。
ぬくぬくで美味しそうです。

まず私がパクリ。
う〜む、たこのコリコリとした食感と独特の味わい、
濃厚なすり身の風味、口のまわりにベトベトとからみつく油っぽさ。
これは美味い!
ド下町で育った私には、この油っぽさがたまらない。

続いて、嫁はんがパク。うん、美味しい!
そして翔馬。美味しい!
また、私。

そこで私が「翔馬、まだいる?」。
翔馬「いるわ、あたりまえじゃ!」。

なんて、贅沢なやつだ。わがままにもほどがある。
そんな子を生んだ覚えはないわよ。そりゃそうだ。

さて次は、「太刀魚の天ぷら 300円」。
これは前回食べたことがあり、美味しいことはわかっていました。

大阪にいる時には、こんなものを食べたことはなかったのですが、
ここで初めて食べてその味を知ったのでした。

こんなに美味しい魚の天ぷらがあるのか。
ああ、なんと私は♪愚かな者よ♪。

ここで、ショーケンの歌を歌ってしまう。
マッチの方がよく知られているかな。
何を書いているんだ?

そう、40年以上も生きて来たのに、これまでなぜ食べなかったのか。
私はこれでいいのか、こんなことで。
私の人生は……。
そんな大袈裟ではありませんが、それほど美味しかったのです。ハイ。

次に、「大海鍋 200円」。
千人鍋とでも言えるような大きな鍋に、
太刀魚のすり身だんごや野菜がたっぷり入っているのです。

1つ頼んで、3人で食します。
白っぽいのとやや黒っぽいすり身だんごが2個入っています。

3人で2個。これは問題です。
どうやって分けるのか。

200円なら、3つ買ってもいいじゃないかと思うでしょうが、
この祭では、まだまだ食べるものがあるので、
お腹を大きくするわけにはいかないのです。

私がだんごを半かじり、嫁はんが半かじり。
翔馬には半かじりが2個あります。つまり、1個。

まず半分を食べて、私に渡そうとするので、
「いいよ、食べな。」と父親としての誇りを胸に、
大きな愛を与えたのでした。

そこで翔馬「え、ええの。ぼくはいいで。」と、なんと優しい言葉。

私たち3人は、愛で結ばれていることを確信しました。

結局、翔馬が食べたのですが、
私はこの悔しさをどこにぶつければいいのでしょうか。

この光景に、微笑ましいと感じた人もいれば、
なんてしみったれた家族だと思った人もいるでしょう。
ご意見お待ちしています。

変わった屋台としては、
「ケーキ300円・シュークリーム100円」というのがありました。

嫁はんは、すごくケーキが好きなのです。
私が「買うたろか」と言うと、
「いいよ、もったいないから」と返って来ました。

この言葉の裏には、『ケーキ美味しそうやな。食べたいな。
これぐらい買うたれよ。あ〜あ、貧乏なんかいやや』
という思いがあります。

私にはその声がコンマ何秒かで聞こえて来たのです。
私は嫁はんにお金を渡しました。
にこにこ、へらへら、美味しそうに食べていました。

その隣には、タイカレー、ビーフシチュー、
ピザなんかの屋台もありました。
これらは、今回はパス。
こんなところで食べても仕方がないと思ったのです。

次に食べたのは、「カレー&ナン 200円」。
私はどうでもいいと思ったのですが、
翔馬が食べたいと言うのです。

家ではたまに作るのですが、
翔馬は外で食べたことがないのです。

やっぱ辛いです。
でも、翔馬は美味しいと言って食べていました。
私より辛いものに強いのです。
辛いもの好きは、バカになるぞ。もう、なっているか。

またまた翔馬がわがままを言うのです。
「ちぢみ、食べたい」。

小麦粉と卵に、肉や魚、野菜を入れて、薄く焼いた韓国の料理です。

私と嫁はんは、大阪の鶴橋と言うところで
食べたことはあるのですが、翔馬はありません。
以前テレビで見ていて、食べたいと言っていたのです。

まさかこんなところにあるなんて。仕方なく買いました。
かなり気に入ったようです。

いつもなら、私たちにも渡すのですが、何も言ってくれません。
私から、「私の分はありますでしょうか」と聞いたくらいです。

今度は、「太刀魚のからあげ 200円」。
こちらは、天ぷらほどではないものの、なかなかの味わい。
外はサクッと、中はふんわり。太刀魚は美味しい魚ですね。


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2017年11月18日

トンテキとの格闘を体験す!

無性にトンテキを食べたくなる時がある。

「大阪トンテキ」を経験して以来、
私はトンテキの大ファンになってしまった。

「大阪トンテキ」は、三重県の「四日市とんてき」の
パクリ、いや、今風に言えば、インスパイア系だ。

これが、やたらと旨かったのだ。

豚肉を噛んだ時に出る肉汁と旨味。
ほど良い噛みごたえも大切な味わいとなっている。

また、肉にドはまりなソースがたまらない。

そして、アクセントと言うには、
存在感のあり過ぎるキャベツ。

とても細く切られたキャベツを
肉汁まじりのソースと絡めれば、
それだけで一品、いや逸品と呼べるほどの旨さ。

これほど旨いキャベツ料理を食べたことはない。
旨い、旨過ぎる。

「大阪トンテキ」は、頻繁に食べたい料理になっている。

が、しかし、大阪に出向くことは少ない。

そのためだけに出掛けるほどの余裕は、
我が家にはない。

そこで、「トンテキ 和歌山」をググってみる。

そこに表示されるのは、
「他にはないんかい!」と言ってしまうほど、
ほぼ1店舗のみの情報が。
田舎だ。

トンテキの写真を見ると、旨そうではある。

よし、行ってみよう!

私は、嫁はんとふたりで出掛けた。
車で1時間半。

そのお店は、マークやロゴが今時最前線。
外観や内装は、10年ほど経ってしまったカフェ風。

昼前に着いたのだが、ほぼ満席。

「カウンターなら、空いてますが」と言われ、
素直に着席。

普段なら、テーブル席を選ぶけど、満席なら仕方がない。

注文は決めていたが、ひと通りメニューには目を通した。

ポークチャップや豚カツ、チキンカツ、ヘレカツ、
海老フライ、カレーなど、
洋食屋さんのオーソドックスメニューが並んでいた。

私たちはふたりとも「特製トンテキランチ」を注文した。

その時、私は何を血迷ったのか、
カウンターに座ったからには、
マスターに話し掛けなければならない、
という強迫観念に襲われた。

そんな必要もなく、
滅多なことでは話掛けたりしない私が、
「一杯ですね」と言ってしまった。

なぜ、そんなことを言ったのかは、いまだに謎であるが。

マスターは、
「いつも多いんですけど、今日は特に多いですね」
と返してきた。

いかん。妙に通ぶってしまった感が私の中にあり、
そのひと言でやめた。

後は、マスターが作っているところを
キョロキョロ、ジロジロと観察した。

手際がいい。プロっぽい。プロだから。

無駄な動きのないところも、見ていて気持ちいい。

そんな時、私は気づいた。

調味料とニンニクチップが、
業務スーパーで売っているものだということに。

飲食店だから、業務用を使うのは当然なのだが、
それらが安いものであることを私は知っている。

そうか、あまりこだわりのないタイプの人なのか。

一流を目指しているのではないことはわかった。

まぁ、それは構わない。
安い材料を使っていても、美味しく作ることはできる。

それもプロの仕事のうちだと思う。

しばらくして、
私たちの前に「特製トンテキランチ」が出てきた。

オオォォ〜ッ! となるビジュアルだ。

ドドーンとそびえ立つ千切りキャベツマウンテンに
もたれ掛かるように、
トンテキがデデーンと横たわっている。

その上やまわりには、
濃厚ソースが絡まったニンニクチップの海。
そんなに入れるか、というほど。

かなりの迫力で、期待を盛り上げてくれる。

では、早速。
ガシガシガシ。パクッ!

カーッ! すげえニンニク。
でも、旨いぞ。

こんな強烈なトンテキは食べたことがない。

バクバク、食べてしまう。
これは来た甲斐があった。

……と、肉半ばまでは感動していた。

ムムムッ。ダラ〜〜〜〜。
汗が止まらない。

ニンニクがキツい。

どうしたことだ。
旨い旨いの勢いが、衰えていくではないか。
そんなバカな。

旨いのに、ほんの少し苦痛を感じ始めていた。

「大阪トンテキ」では、こんなことはなかった。
食べても食べても足りないくらいだったのに。

このトンテキは、残すことのできない私の本能に、
闘いを挑んでいるかのように攻め立てる。

やや辛い。

汗だくで闘いに勝ったと思った瞬間、
嫁はんが半分でギブアップし、
皿が私の前にやって来た。

ガァ〜〜〜ン!

夢に見ていたトンテキに出会ったと思ったら、
もう行かないな、となってしまった。

無念!

やっぱ大阪に行くしかないか。
いつになるのやら。

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2017年11月16日

ボート

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2017年11月14日

時空女子

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途中でやめたのかな。

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2017年11月13日

メタリックラブ

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画像が小さくて、よくわかりませんね。

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2017年11月12日

海で紅葉狩り。

お弁当を持って、海に行きました。
結構温かったのです。

冬の海は水が奇麗ですし、空も青い。
美味しいひとときを過ごしました。

ここで私たちは、
紅葉狩りもいっしょに楽しむことができました。

行った海岸は入り江になっているので、
浜からは両サイドの小さな山が近くに見えるのです。

そこが丁度、紅葉していたのです。
奇麗です。二度美味しいって感じですね。

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2017年11月11日

さて、「オンブバッタ」をどうするか?

「オンブバッタ」をご存知ですか?

背中に小さなバッタを背負って行動する、
見ため“親子”なバッタです。

私はまったく知らなかったのですが、
「オンブバッタ」は通称ではなく、正式名称なんですね。

バッタ目オンブバッタ科だそうです。

私は、見ためからショウリョウバッタの交尾だと
思っていたんですが、違う種類でした。

親子ではなく、繁殖期だろうということは
わかっていたんですが。

4センチほどのメスの上に、
2.5センチほどのオスが乗っているんです。

今年は、やたらと彼らがいるんですよ、畑に。

野菜の新芽がすぐに食べられると思っていたら、
どうも彼らが犯人のようです。

てめぇら、交尾しながら人の畑を荒らしてんじゃねぇぞ!

で、駆除するかどうかで迷っています。

小さな虫ならすぐに退治しますが、
ちょっと見ためがねぇ。

困った。

薬を撒くか。

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2017年11月10日

浜辺

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2017年11月09日

中津村開拓日誌・第9号−1−2(2002年8月発行)

次に目指すは層雲峡。
大きい滝が2つあるのと、
ロープウヱイで登った景色が奇麗なことくらいの観光地です。

滝は“ふ〜ん”。山の上は霧で何も見えませんでした。
見えないのに、高い金を取るな。
半額にするくらいのサービスができないものかねえ。

この日の宿は、ちょっと高級っぽいホテルです。

食事もそれなりに手が込んでいます。美味い。

ここで私たちは、三大ガニを別注文していました。
ズワイガニ、毛ガニ、タラバガニです。

これが美味い。特にタラバ。
でっかい身を口いっぱいにほおばると、
甘さが“じゅんわぁ〜”と広がり、
私は幸せを口で感じるのでした。

幸せいっぱい、胸いっぱい、お腹いっぱいで、
後は温泉に入って寝るだけです。

私は、温泉のある旅館やホテルに行くと、最低3回は入ります。

着いてしばらくしてから1回目。寝る前にさっぱりと。
朝起きてから目覚ましに。
多い時は「夕食後に入る」が加わり、4回となります。

本当に温泉はいい。じいさんみたいですか?
寝る前の温泉から出て、ビールを飲んで、
おやすみなさいとなります。
ここは、露天風呂がなかなか良い。

そして次の日、“あ〜あ〜あああああ〜あ〜”の地へと向かいます。

朝からあの歌が頭から離れません。
富良野です。五郎さんは元気だろうか。
純や蛍は?何を言っているのでしょう。

おばさんツアーのような恥ずかしさを感じながらも、
北の国からの舞台となった風景や家を見て来ました。

田舎に住んでいる今、それほどの感動はありませんでした。
都会にいる時にここへ来ていたら、
北海道への憧れはもっと強くなっていたかもしれません。

今顔をあげると、窓の外は緑いっぱいですし、
家の裏には日高川もあります。
空知川とさほど変わりありません。

しかし、その他の風景では、北の大地にはかないません。
やはりスケールが違います。

パッチワークの丘も見ました。ラベンダー畑も。
これが人の手によって作られたとはすごいことです。
よくこんな広大な土地を開拓したものだと感心します。
美しい風景をいつまでも守って欲しいものです。

この日のホテルは、×でした。
人がたくさん来るところは努力をしません。

翔馬も怒っていました。スクランブルエッグが固い!と。

最終日はゆっくり出来ず、空港へと早足でした。車ですが。

旅とは関係無いのですが、
私はスピードの出る車に乗ってはいけないことを知りました。

レンタカーは普通車で、うちの車は軽です。
普段は高速でも100キロくらいでしか走りませんが、
このレンタカーだと、振動も無く静かですので、
ついついアクセルを踏んでしまいます。

もともと車に乗ると性格が変わるのに、
早い車だととんでもないことになります。
130キロは簡単に超えてしまうのです。

嫁はんは前々から私に早い車は乗せられないと言っていましたが、
やっと本人もそのことがわかりました。軽で良かった。

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3泊4日の短い旅でしたが、楽しかったです。
天気は悪かったのですが、広大な土地を堪能しました。

また機会があれば、別のルートで旅したいと思います。

あ〜あ〜……。

もうええ!

posted by 遊酔 at 10:05| Comment(0) | 回顧・中津村開拓日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする